草部吉見神社の狛犬が新しくなります。
樹齢800年とも言われていた神殿前にあった銀杏の木が倒木のおそれがあり、
伐採されて数年経ちました。
その銀杏の木が狛犬に生まれ変わります。
チェンソーは山師の芹口正八さん、彫師は甲斐世紀さんです。
(役所は勝手に命名しました。スミマセン)
銀杏の木はマナ板にも使われるように硬いので大変です。
チェンソーの刃も新しいのに替えて使っていると言われていました。
出来上がりが待ち遠しいです。
今の時期、草部といえば棚田ですので
ホッコリする棚田をご覧下さい。
お二人が手を上げて合図をされてると思ったら違っていました。