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日本三大下り宮 の一つ「草部吉見神社」最新ニュース

草部吉見神社の狛犬が新しくなります。

 

樹齢800年とも言われていた神殿前にあった銀杏の木が倒木のおそれがあり、

伐採されて数年経ちました。

その銀杏の木が狛犬に生まれ変わります。

 

チェンソーは山師の芹口正八さん、彫師は甲斐世紀さんです。

(役所は勝手に命名しました。スミマセン)

銀杏の木はマナ板にも使われるように硬いので大変です。

チェンソーの刃も新しいのに替えて使っていると言われていました。

出来上がりが待ち遠しいです。

 

今の時期、草部といえば棚田ですので

ホッコリする棚田をご覧下さい。

お二人が手を上げて合図をされてると思ったら違っていました。

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草部南部地区でも、過疎化が進んでいます。
将来を危惧する有志の方々が地元を盛リ上げようと活動を開始しました。

「楽しく元気に暮らしていける集落づくり」を目指して「ASO吉見の杜くらぶ」を立ち上げ、神社やお寺を巡るコースや写真教室によるフォトウォーク、個性豊かなかかし祭りなどの取リ組みを始めています。

この活動から、かかし作リ名人や竹細工名人、漬物やまんじゅう作リ名人などの人材が発掘され、「交流」を暮らしに活かす集落づくリも検討されています。