本日、TAKAraMORIとWater Forestに、島原の高校生が視察に来てくれました!
島原農業高等学校の生徒さん5名をはじめ、食品科学科の森先生、島原半島ジオパーク協議会の事務局次長・松尾さんと事務局員の小川さん、そして、阿蘇ジオパークの山崎さんと児玉さん、総勢10名様です。
この視察の目的は、阿蘇ジオパークブランド認定品を開発・販売している企業への取り組みなどをヒアリングするというもので、2016年度の認定審査会でTAKAraMORI(Water Forest)の『根子岳カレー』が最優秀賞を受賞したこともあり、阿蘇ジオパークから視察先として紹介していただきました。
全国のジオパークでは個々で様々な取り組みを行っており、島原半島ジオパーク協議会では、地域の魅力を地域の未来を担う若い世代が、今まで気に留めることのなかった地元の魅力を再認識するきっかけを提供することを目的として「島原半島ジオパーク(高校生)研究発表大会」を毎年開催されています。
今大会では、今日視察に来てくれた島原農業高等学校が島原半島産の“梅”を活用した商品開発に関する発表で優秀賞を受賞しており、ヒアリングを行う前に、その研究成果も発表してくれました~。
高校生のような若い世代が、地域の魅力を発信する担い手として頑張っている姿を見て、とても嬉しくなりました。
今度はプライベートで、ゆっくり遊びに来てくださいね!