高森町では、少子高齢化や農業、商業の後継者不足、人口減少等、様々な課題がありますが、世界農業遺産登録や世界ジオパーク認定など、交流人口に期待できる地域づくりの追い風もあります。
地域特有の好条件や人口が少ないことを強みとして、町内外との様々な連携を行いながら、行政主体のまちづくりから、民間活力を活かしたまちづくりへと転換するために立ち上げた組織です。
また、まちづくりと合わせて、近年、増加傾向にある、移住・定住希望者の相談窓口としても、必要な情報の提供を行います。
“TAKAraMORI”の事務所は、高森駅前にありますが、熊本大学工学部 位寄・本間・大西研究室のデザインによるもので、学生さんの力を借りて、空き店舗の改修を行い、開業しました。
駅前での、町の賑わいを創出するのための様々な用途が期待できます。
一般社団法人 TAKAraMORIの活動紹介
- TAKAraMORI
- 2016年7月31日