草部南部地区の防災訓練

5月28日、旧草部中学校体育館に約270名の方々が集まり防災訓練がありました。

かなりの時間を延長しての訓練で皆さんの真剣度が見られました。

地震時の身の守り方では、揺れている間はまず、テーブルの下やコタツの中に入り

身を守ることを考え、揺れが止まってから外へ出る。

身体の急変時は異常呼吸か心臓が止まっている様であれば救急隊が到着するまで

心臓マッサージを続けることが大事という事を学びました。

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草部南部地区でも、過疎化が進んでいます。
将来を危惧する有志の方々が地元を盛リ上げようと活動を開始しました。

「楽しく元気に暮らしていける集落づくり」を目指して「ASO吉見の杜くらぶ」を立ち上げ、神社やお寺を巡るコースや写真教室によるフォトウォーク、個性豊かなかかし祭りなどの取リ組みを始めています。

この活動から、かかし作リ名人や竹細工名人、漬物やまんじゅう作リ名人などの人材が発掘され、「交流」を暮らしに活かす集落づくリも検討されています。