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高森町草部 下切地区イベント

8月27日

高森町 下切地区で「大学生の田舎暮らし体験」がありました。

下切地区は、11世帯、23名の集落ですが全員参加でのおもてなしでした。

韓国の代案学校8名、東北大学5名、青山学院12名、東北農大4名の皆さんが

3班に分かれて、野菜の収穫や田舎料理に挑戦されました。

韓国の学生さん方は、食材を持ち込んで、チヂミとトッポギを提供されまた。

食後は、地区内を散策。

待っていたのは、小川で冷やされたトマト、スイカ、ラムネでした。

スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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草部南部地区でも、過疎化が進んでいます。
将来を危惧する有志の方々が地元を盛リ上げようと活動を開始しました。

「楽しく元気に暮らしていける集落づくり」を目指して「ASO吉見の杜くらぶ」を立ち上げ、神社やお寺を巡るコースや写真教室によるフォトウォーク、個性豊かなかかし祭りなどの取リ組みを始めています。

この活動から、かかし作リ名人や竹細工名人、漬物やまんじゅう作リ名人などの人材が発掘され、「交流」を暮らしに活かす集落づくリも検討されています。